昨日はお休みでしたので、一刻堂のみんなと住吉酒販の健泰さん、18日に参加されていた
3社の蔵元さんとそのご家族、西中洲の小料理悦さん、開業準備中の的ちゃん夫婦の合計
20名で大分県の民陶の里、小鹿田(おんた)焼きに行きました。
みんな初めて見る、唐臼(からうす)に興味津々…。
小鹿田(おんた)の風景は、
昨年11月29日のブログを見て下さい。
小鹿田焼きの坂本(けんちゃん)さんの窯で大変お世話になりました。
けんちゃんが用意してくれていたまだ焼かれていないコップにお絵描き♪
コップの上下は、最初からけんちゃんが『飛びかんな』模様を付けてくれてます。
その間に好きなように、模様を『くぎ』で描いました。上の釉薬が削られて下の土が
模様になるそうです。12月に出来上がるそうで、楽しみ♪♪♪
その後はろくろ体験!とってもむずかしそう…。けんちゃんに教えてもらいながらの
初体験です。
ろくろをやっている人、見ている人も集中しています。
けんちゃん家のお座敷におじゃまさせていただいて、みんなでワイワイお昼ご飯です。
民陶の里をブラブラしながらお買い物したり、お昼寝させてもらったりと、本当にけんちゃん
にお世話になりました。の〜んびり遠足♪楽しかったです。
蔵元さんとも色々なお話を伺えたり、器つくりのほんの少しを体験させてもらったり、
貴重な体験、ありがとうございました♪