4日間のお休みが終わり、昨日から元気に営業でした。4日もお休み頂いたのに、沢山のお客様
にご来店下さいました。ありがとうございます!
石垣島の旅行は本当にそれぞれ、楽しい旅だったようです。基本はそれぞれ、自由行動です。
しかし、旅の始まりの食事はみんな一緒がお決まりです!行くお店も毎年同じです。
琉球ムード満点の『舟蔵の里』さんです。

まずはオリオン生ビールで、乾杯!!
スミマセン!食べるのに夢中で、沖縄独特のお料理の写真がありません。
食べたのは、もずく、地豆豆腐(ジーマミーとうふ)、どぅる天(里芋みたいな天ぷら)
地魚のお造り、てびち(豚足)地魚のマース煮、ぐるくんの唐揚げ、ゴーヤチャンプル
ナーベラの味噌煮、島野菜の天ぷら、イカスミジューシー(ジューシーは炊込みご飯の意)
などなど。まだ食べたっけ…⁈

みんな、ガッついて、ワーワー言いながら食べていました。
生の沖縄民謡の演奏をバックに食事を楽しめます。
このライブ感が石垣の夜を盛り上げてくれます。

せいちゃんと山ちゃん、三板(サンバ)(三枚の板を紐で括った楽器で、琉球カスタネット)
の使い方を習い、三線と歌のリズム合わせて、三板を鳴らします。板が3枚あるので、音色が
豊富そうで、使いこなすのは難しそうですが、せいちゃん!良い音を鳴らしてました!

琉球民謡に合わせて、踊ってくれたりします。踊りたい人は自由参加ですが、今年は誰も踊って
いませんでした。

イカスミジューシー、真っ黒なご飯で、メッチャ美味しいです。次の日のトイレが怖いけど…。

イカスミジューシーを食べると、みんなこんな感じです。(お歯黒…!)

そして、大将、お決まり…。

春吉のイグレックのオーナーシェフの長野くん。今回初参加です。この人、集合した時、かなりの
二日酔いで、移動の飛行機の中もグロッキーでしたが、復活したみたいです。
お次ぎは、またまたお決まりの、こちら民謡酒場。

毎年、沢山のお客様で、盛り上がりますが、今年は貸し切り、なんか調子狂うな…。
しかし、三線と太鼓をバックに沖縄音楽のカラオケ大会と化していきます。

歌ったり、踊ったり、飲んだり、結構いそがしいのです。
へんな衣装も沢山あります。

そして、クライマックスに近づくと…。

チョンチョンキジムナーの歌にあわせて、ヘンな人達登場!爆笑です。
3次会はなにやら、綺麗なお姉さんのいる所みたいです。

エンジン組んで元気バリバリです…。
若い男達はネオンのお店へと吸い込まれて行きました。
つづく…。