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一刻堂の裏方日記

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2010年 08月 02日

かぼちゃ

昨日は大濠の花火大会でしたね〜。花火を見に行かれた方も多いと思います。
浴衣を着ていらっしゃる方、多かったですね〜。
一刻堂は元気に営業していましたので、花火は見れませんでした…。
花火にもかかわらず、一刻堂にご来店、ありがとうございます♪


昨日のネタケース、久しぶりに『きんき』と『赤ムツ』が仲良く並んでいました。
『かます』も仲良く寄り添って、食べて〜と訴えかけているようでしたヨ。
昨日は、花火が終わってからか、遅い時間が、超!忙しくなって、深夜はネタケースは
ガラン〜としてました…。
今日は何が入荷するのか…?!
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土曜日に、糸島で見つけた、野菜達♪
かぼちゃ(うり科)はるか17世紀にカンボジアから渡来した時にこの名前がついたそうです。
カルウム、カロテン、ビタミンCがたっぷりの夏野菜です。
左から『そうめんうり』、『打木赤皮栗かぼちゃ』、『バターナッツ』
かぼちゃ_f0232994_12581648.jpg


左の『そうめんうり』は金糸うりやそうめんかぼちゃと呼ばれて、かぼちゃの仲間です。
ゆがくと肉質がほぐれて『そうめん』のような糸状になります。
味はくせがなく、シャキシャキとさっぱりとして、低カロリーです。

中央は『打木赤皮栗かぼちゃ』(うつぎあかがわくりかぼちゃ)は加賀野菜です。
産地は金沢市打木町で、加賀料理の彩りで親しまれているかぼちゃらしく、しっとりとし
た粘質の甘い風味が特徴です。

右の『バターナッツ』はひょうたんのような形のかぼちゃです。普通のかぼちゃのように
ホクホク感がありません。バターのようなネットリな感じらしいです。
ポタ−ジュやお菓子に最適らしいです。

日本で栽培されているのは、『日本かぼちゃ』『西洋かぼちゃ』『ヘポかぼちゃ』の3種類です。
『打木赤皮栗かぼちゃ』は『西洋かぼちゃ』の一種で、『西洋かぼちゃ』は別名、栗かぼちゃ。
表面が平滑で肉質はホクホク、甘みが強いです。

『そうめんうり』と『バターナッツ』は『ヘポかぼちゃ』の分類に入り、『ヘポかぼちゃ』の
代表がズキーニです。ズッキーニがかぼちゃの仲間とは…。知らなかったです…。

ちょっと種類をまとめると!
日本かぼちゃ:菊座・黒皮・ちりめん・鹿ケ谷、甘みが少なくしっとりした食感。
西洋かぼちゃ:えびす・黒皮栗・赤皮栗、肉質ホクホク、甘み多い。日本かぼちゃに比べ糖質2倍。
ペポかぼちゃ:ズッキーニ・金糸うり、太さが均一であまり太すぎないものが良い。

夏野菜ですが、冬至にかぼちゃを食べますよね〜。なぜ、冬に食べるのでしょうか?
ほとんどの品種が夏に収穫するらしく、3ヶ月〜4ヶ月貯蔵することで、でんぷんが糖分に分解
され、甘く美味しくなるそうです。冬に野菜不足をおぎなう、昔の人の知恵なんですね♪


こちら、一刻堂のかぼちゃ料理♪『かぼちゃの冷たいムース』
甘いかぼちゃがしっとりと、なめらかな口当たりの優しい一品です。
他にも『満願寺ししとうの天ぷら(かぼちゃクリーム詰め)』などもございます。
かぼちゃの糖質は他の食品にくらべ、吸収がよく、胃が弱い人や病気の人にもいいらしいので、
是非、お疲れの体にかぼちゃを食べて下さいね〜♪
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今日は、大将を入れて3人の料理人達!仕入れのついでに、糸島の農園に見学に行くと言ってましたが、
どんな野菜達との出会いがあるのでしょうか…!?

by ikkoku-dou | 2010-08-02 13:55


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