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一刻堂の裏方日記

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2010年 12月 05日

冬の美味しいもの

最近よく目にする『巣ごもり消費』、ネット通販、カタログ通販、ケータリングなどを利用し、
外出せずに家の中での生活をたのしむ消費傾向の事らしいですが、景気低迷が消費者の「節約
志向」になり、自宅で楽しい事便利な事が沢山増えてきました。私も「ずっと家にいていいよ!」
と言われら1ヶ月ぐらい平気でお家に居れるタイブの人間です…。
スーパーなどの宅配や、オンラインショッピングの業界は不景気ながら営業利益を伸ばしてい
ます。日本経済新聞によると、日本マクドナルドが来夏以降に全国展開を目指し、ハンバーガー
などの配達サービスに乗り出すそうで、原則24時間、注文を受けて店舗から自宅などに届けられ
るそうです。思い切ったチェレンジですね〜。新聞を読みながら関心しました!!!


一刻堂のネタケース、おなじみ『赤ムツ』。お口全開の赤ムツくん!お口の中をのぞき見ると、
真っ黒くろ!!!関東では『のどぐろ』と呼ばれています。
『赤ムツ』は前にも書いたと思いますが、『むつ』とは「脂っこい」ことを「むつっこい」「むっ
ちり」「むつごい」というそうで、脂っこい魚という意味合いという事らしいです。
白身に十分脂がのって柔らかくジューシーなお魚です〜♪♪♪
焼き魚、煮魚、蒸し物、どれもオススメです♪♪♪
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寒い冬になって『鶏大根』がメニューに登場してます。昨日は『ぶり大根』になってました!
寒ブリが入荷したら『ぶり大根』になります。
どちらもちょっとした、おでん感覚で「冬だな〜」としみじみしそうな一品です。
寒ブリは富山県氷見のブリが日本一と呼ばれていますが、一刻堂で仕入れているのは玄界灘で捕れた
ブリです。ブリは九州で生まれて北海道まで北上し、また北海道から九州へと日本海を南下します。
富山県氷見産のブリは脂がたっぷりのって人気のようですが、玄界灘産は生まれ故郷まで帰って来た
野性味あふれたブリです。ここはあえて、天然ブリと呼ばず、野生のブリと呼ばせて下さい!!!
ほどよい脂ののりで、くどくありません♪大根とブリ最強コンビ♪
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こちら大きな魚でカメラに収まりませ〜ん♪体長が1m以上にもなるお魚です。成長するごとに呼び名
が変わる出世魚です。なんと…!さばの仲間です…。わかりますか?
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魚へんに春と書いて、『鰆(さわら)』字から春が美味しいのでは?と思いがちですが、冬が美味しい
さわらです。語源は、ほっそりした体形の魚で狭い腹(さはら)からさわらになったそうです。
成長するに従ってサゴシ(サゴチとも・40-50cm)、ヤナギ(50-60cm)、サワラ(60cm以上)と
呼び名が変わる出世魚、成長も早い魚です。
西京漬けなどのイメージが強いお魚ですが、昔とちがって漁師さんが漁獲され処理の仕方が格段とよく
なり、品質がいい鰆が流通するようになりました。
加工品にするなんて、もったいない!!!焼き魚にすると、とても美味しいです。
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「カキ持って来て〜」と厨房の人がホールの新人君に頼んだら、果物のカキを持って来ました…。
まぎらわしい季節でもあります。牡蠣と柿、発音は違うと思うけど…どうでしょうか?!
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我が家の『巣ごもり犬』ボンくん!1日のほとんどをベットで過ごします。
最近ボールキャッチが出来るようになりました。我が家にきて1年ちょっと…やっと大将にも甘えれる
ようになったボンくんです…。春には巣ごもり犬を卒業してアウトドア犬に成長してほしい…。
ムリかな…!?
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by ikkoku-dou | 2010-12-05 06:26


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