明日は冬至です。一年で一番夜が長い日。
冬至は「とうじ」と読みますが、これを「湯治〔とうじ〕」とかけて生まれたのが柚子湯(柚子を
入れたお風呂)です。柚自体にも意味があり、「融通〔ゆうずう〕が利きますように」という願い
が込められているそうです。(日本文化いろは辞典より)
我が家も柚子風呂に入ろうと♪思い、柚子を用意しました。
柚子とユズりんこ♪
柚子の爽やかな香りがいっぱいの『梅乃宿 ゆず酒』。
ほどよい甘みと酸味が調和されたチャーミングなリキュールです。
ロック、ソーダ割り、この季節はお湯割りでどうぞ〜♪♪♪
『ゆず酒』と共に人気なのが『あらごしみかん酒』。つぶつぶ果汁がたっぷり入っています。
温州みかんの優しく爽やかな甘と、その“食感”がまさに、デザート感覚♪♪♪
冬至の夜、「でんきを消してスローな夜を」と、「
100万人のキャンドルナイト」を呼びかけるイベ
ントが開催されています。
冬至・夏至の夜8時から10時の2時間、みんなでいっせいにでんきを消して、世界のいろいろな場所
で生きる人びとのことを思いながら…。
プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくこと、というものだそうです。