春は色々な食材が多く、「春を告げるなんとか…」と言うようなフレーズをよく耳にします。
コチラも春の魚!
日本全国どこでも漁獲できるらしいですが、瀬戸内海が産地としては有名です。
瀬戸内海の春を告げる『イカナゴ』。
九州では『かなぎ』、関東、愛知県では『こおなご(小女子』、大阪では『かますご(梭子
魚子)』と呼ばれています。
京都、大阪でも非常に小さなイカナゴのちりめんを「かなぎ(かなぎちりめん)」と呼び、
佃煮が美味しいですねー♪
春だけ食べれる、かなぎの釜揚げはカタクチイワシよりも苦味も脂も強く、味わい深いです。
清川店で小鉢でお出ししています。
イカナゴの成魚の関西では『かますご(ふるせ)』と呼ばれているそうです。
魚は大きさや、日本各地で呼び名が違うからややこしいですね。
福岡は大きさがちがっても『かなぎ』と呼ぶようです。
『かなぎの一夜干し』、酒のつまみにいかがですか〜?!
『かなぎの一夜干し』をお出ししているのは清川店です。

今日、3月18日は清川店の営業はお休みです。
春吉店は営業してますヨー♪♪♪
春の食材とともにお待ちしております!