連休の最終日の月曜は忘年会でお店をお休みしたので、忘年会の前に午前中から大将と山根店長で
佐賀の山本兄弟の窯開きと有田へ。
温かいほのぼの休日です。しかし、話す内容は器が何が足りてないとかばかりで、ほとんどお仕事
モードなのです…。
山本文雅さんの『宝寿窯』は新作が沢山♪
器を見るのが楽しくて写真を撮り忘れてました…。
その後、山本英樹さんの『陶仙房』では少し遅れて私が到着すると、すでに器が集められておりま
した…。繊細な器が多く、洗う時に気を付けなければ…とプレッシャー…。
青空のもとぜんざいをいただいて、ほっこり♪
山内町からは有田町へ。春の陶器市の時は賑わう通りも、一応、秋の陶磁器まつりの最終日…。
人もまばらで買い物しやすかった♪
日本磁器発祥の地として、400年の歴史を持つ佐賀県有田町。
のんびり散策したいところですが、トンバイ塀通り商店(上幸平)で足りてない器を求めてお買い物。
江戸・明治・大正・昭和初期までの建物が4キロほど連なり、建物散策も楽しい有田。
買い物しながら、左官壁の美しさや、窓のデザインにうっとり。
近くには紅葉もきれいなイチョウの木があったなぁ〜と思いながらも、一緒に行った方々には言いだ
せず…、のんびり来年の秋にでも来ようと一人思うのでした…。
最後はお腹が減って、有田でうなぎを食べて福岡へ戻りました〜。