4月もはじまったばかりと油断してたら、もう月末の予約ことや、GWの話題が出たりと
気がつけば4月も中旬になって来ていたのです!!!
さぁ♪今週も頑張っていきましょ♪♪♪
春吉店のおつまみ的な感覚としてよくオーダーが入る『自家製さつま揚げ』。
さつま揚げは、約140年前の1864年頃、島津藩主斉彬公の時代に琉球を統治するようになり、
中国福建省文化の流れを組む琉球文化との交流が盛んになり、生活も影響を受け、中国料理特
有の脂っこい物が多く、その中に魚肉のすり身を澱粉と混ぜて油で揚げた『チキアギ』という
のがあり、それが鹿児島でなまって『ツケアゲ』になったと言われています。
『つけあげ』が串木野を中心に鹿児島県内で多く製造されるようになり、『さつまあげ』と
呼ばれるようになったそうです。
もともとは中国で生まれたものだったのですネ。