今年最後の3連休、沢山の人で福岡の街も賑わっておりました。
一刻堂のその恩恵にあずかり、忙しい3日間だったようです…。頑張ってくれたスタッフの皆様、
お客さんでご来店下さった方々、ありがとうございます♪
その3連休最終日の月曜の朝から、大将と器を求めて、佐賀県の窯元さんのはしごをして来ました。
朝8時半出発!!!福岡港は今日も巨大なフェリーが…♪
大将と「5軒は廻りたいよね…」と言いながら、毎年同じ工房を廻ります。
まずは佐賀県杵島郡白石町の稲佐神社へ。
ものすごく大きな楠、紅葉やイチョウの木が沢山あり、清々しい気持ちになれる場所です。
如庵陶房さんへ。
今年は暖冬なので、紅葉はもうちょっと…。毎年ここの紅葉を見るのが楽しみ♪
今年は『たらふくまんま』のマスターのマネをして、蓋物を買ってました。
何年経っても、この場所での思い出話が、おかしくおもしろく、毎年、同じ話しをしています。
その後は佐賀県有田の近く、黒髪山の麓の山本兄弟の窯開きへ。
先ずは、お兄さんの文雄の工房へ。昨年の今頃ちょうど取材を受けていた、FDAの機内誌が置い
てあり、あれから1年かぁ〜!と懐かしい気持ちに…。『
宝寿窯』のFDAの記事はコチラへ♪
弟さんの英樹さんの器はいつ見ても溜息がでるくらい、美しい。
料理が際立つ、しっとりした美しさがあります。工房の名前を「陶仙房」から変えられるそうで、
また新しいことへの始まりでしょうか???
英樹さんのFDAの記事はコチラへ♪
文雄さんのことろで『猪汁』をいただき…。
英樹さんのとこりで、『おしるこ』をいただき、お昼ご飯をスルーできたので…!
この後、波佐見焼きの白山窯と、有田の卸売り団地もよれて、車の荷物置きいっぱいの器でいっぱ
いとなってしまいました。
福岡に戻り、荷解きをしながら、ちょっと買いすぎたのではないか…と、何かと出費が多い年末年始
がちょっと心配になった私なのでした。